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食中毒情報

食中毒(西日本)

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大阪日日新聞 16/6/25

6月24日 大阪府吹田市にあるJR西日本の社員研修センターの食堂で18~44歳の男女41人が下痢や腹痛などの食中毒症状を訴えたと発表。
うち8人と調理従事者1人から食中毒菌カンピロバクターが検出された。
吹田保健所は食堂の食事が原因と判断し、3日間の営業停止命令を出した。

 

毎日新聞 16/6/29

6月28日 加古川健康保険事務所は兵庫県高砂市の焼鳥店で6月17日に食事した22~53歳の男女27人が下痢や腹痛などを発症したと発表。
検便で7人からカンピロバクター菌が見つり3日間の営業停止を命じた。

 

産経新聞 16/7/1

7月1日 大阪市は大阪市北区の居酒屋で6月24日に20~50代の男女計12人が、腹痛や下痢の食中毒症状を訴えたと発表。
検査の結果、生の鶏の肝などを食べた7人の便から食中毒菌カンピロバクターが検出され、大阪市は7月2日まで店を営業停止にした。

 

神戸新聞 16/6/29

6月28日 尼崎市保健所は尼崎市南塚口の焼き鳥店でコースメニューを食べた9人が下痢、腹痛などの症状を訴え、うち5人から食中毒菌カンピロバクターが検出されたと発表。
2日間の営業停止。

 

京都新聞 16/6/23

6月22日 京都市左京区の飲食店で19~22歳の大学生7人が腹痛や下痢の症状を訴え、うち5人から食中毒の原因となるカンピロバクター菌を検出。
京都保健所は3日間営業停止とした。

 

中国新聞 16/6/25

6月23日 福山市保健所は福山市延広町の飲食店で食中毒が発生したとして、営業禁止処分にした。
鳥肝の刺身や焼き鳥を食べた4人が下痢や腹痛の症状を訴え、うち2人の便から食中毒菌カンピロバクターが検出されたと発表。

 

西日本新聞 16/6/27

6月26日 福岡市は福岡市春吉の焼き鳥店で食事をした2人からカンピロバクター菌を検出したとして、店を2日間の営業停止処分にしたと発表。

 

山陽新聞 16/6/30

6月29日 岡山市北区の弁当製造会社が調理した弁当を食べた10人が吐き気や下痢などの症状を訴えた。
10人は津市での会合で弁当を配布された15人のうちの20~60代の男女。麻婆豆腐、肉団子、チャーハンなどの献立で、うち2人からセレウス菌が検出。
市保健所は同社を5日間の営業停止とした。

 

産経新聞 16/6/16

6月16日 大阪市は阿倍野区の和食店で11日に刺し身や豆腐を食べた10人が、下痢や嘔吐の食中毒症状を訴えたと発表した。
症状が出たのは翌日以降で全員が快方に向かっている。検査の結果、調理人2人の便からノロウイルスが検出され、大阪市は2日間の営業停止を命じた。