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食中毒情報

食中毒(西日本)

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産経新聞 18/8/29

8月29日 兵庫県姫路市保健所は、同市のホテルで食事をした男子中学生48人らが下痢や腹痛などの食中毒症状を訴え、うち13人から細菌のカンピロバクターが検出されたと発表。同ホテルが提供した食事が原因の食中毒と断定。3日間の営業停止処分とした。

 

高知新聞 18/8/22

8月21日 高知市保健所は同市の回転寿司店で食事をした10歳未満から70代の男女20人が食中毒の症状を訴え、うち9人と調理担当者1人からノロウイルスが検出されたと発表。3日間の営業停止処分とした。同市内での食中毒発生は今年5件目。

 

産経新聞 18/9/1

9月1日 大分県は同県中津市の認定こども園でサバの塩焼きを食べた1~4歳の幼児33人と保育士3人が発疹などの症状を訴え、塩焼きから原因となるヒスタミンを検出したと発表。15人が市内の病院を受診したが、全員軽症で快方に向かっている。県は同園に、食材を衛生的に取り扱うよう文書指導した。

 

高知新聞 18/8/14

8月14日 高知市保健所は同市のスーパーで購入したカツオの刺し身を食べた50代の男性が腹痛や嘔吐などを訴え、寄生虫「アニサキス」を検出したと発表した。同市は同店の魚介類売り場を同日のみ営業停止処分とした。

 

西日本新聞 18/8/16

8月15日 福岡県は自分で釣ったフグを自宅で調理し食べた粕屋郡の男性とその妻が、嘔吐やめまいなどの食中毒の症状を発症したと発表。男性が調理し、身や肝臓をみそ汁などにして食べた。男性はフグの調理資格を持っていなかった。

 

山口新聞 18/8/18

8月17日 山口県は同市のホテル内の飲食店で食中毒が発症したと発表。同ホテルに対し、19日まで同店とホテル内主厨房の営業停止を命じた。食中毒の症状を訴えた7人は10歳未満の女児や70代の男女ら。12日昼に同店でバイキング形式で提供されたスモークサーモン、サラダ、イベリコ豚のロースト、和風スパゲティなどを食べた。原因は調査中。