業務案内BISINESS GUIDE

官能検査

官能検査(Sensory Evaluation)
― 数値では測れない「おいしさ」を、客観的に評価します ―

食品の品質は、微生物検査や理化学検査だけでは評価できません。「おいしい」「においが気になる」「食感が違う」などの要素を、客観的・体系的に評価するのが官能検査です。
当社では、食品開発・品質比較・クレーム検証などを目的とした官能検査を実施しています。

当社で実施可能な官能検査の一例

① 比較官能試験(差異の確認)

例:原料違い・製造ロット違い・処理条件違い

評価項目例
  • 外観
  • におい
  • 味覚(旨味・塩味など)
  • 食感(硬さ・柔らかさなど)
活用例
  • 原料変更時の品質確認
  • サプライヤー比較
  • 冷凍・解凍条件の検証
② 5段階評価法による特性分析

基準値を設定し、1~5段階で評価します。

評価項目例
  • 柔らかさ(固い ⇔ 柔らかい)
  • きめ(粗い ⇔ 細かい)
  • ジューシーさ
  • 香り
  • 旨味
  • 総合評価
特長
  • 傾向の可視化
  • 評価のばらつき確認
  • 商品改良へのフィードバック
③ 定性コメント分析

数値評価だけでなく、自由記述による分析も実施します。

  • 香ばしい香り
  • やや水っぽい
  • 旨味が強い
  • 固かった

当社官能検査の特長

  • 少人数パネルによる専門評価
  • 調理条件を統一した評価実施
  • 結果の文章まとめ報告
  • 比較・差異を明確化

このような企業様におすすめです

  • 新商品の開発段階評価
  • 賞味期限延長時の品質確認
  • 原料変更時の品質担保
  • OEM製造品の品質比較
  • クレーム原因調査

報告書構成例

  • 試験概要
  • 評価方法
  • 評価結果(表・文章まとめ)
  • 総合考察

※提出試料に関する試験結果を報告いたします。

よくあるご依頼内容

  • どちらがより旨味が強いか知りたい
  • 冷凍前後で食感に差があるか確認したい
  • 改良前後でジューシーさは改善されたか
  • においの違いを客観的に確認したい

他検査との組み合わせも可能

  • 微生物検査
  • 水分活性
  • pH測定
  • 保存試験
  • 理化学分析

品質の「安全性」と「おいしさ」を総合的にサポートします。

*官能検査については、個別にお見積致します。 お見積もり

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