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食中毒情報

【動物性自然毒】の食中毒(西日本)

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日本海新聞 15/11/19(要約)

11/18 鳥取県西伯郡内の70代と40代の女性の親子が知人から貰ったバイ貝(エゾボラモドキ-赤バイ)を煮て食べたところ、目がかすむ症状が出て市内の病院を受診した。

エゾボラモドキの唾液腺には、テトラミンと言う神経毒があり、そのまま食べると頭痛やめまいの症状が出る。

 

四国新聞 15/11/17(要約)

11/16 香川県丸亀市内の70代女性が11/14に親戚から貰ったフグを煮魚にして食べ、唇のしびれなどの症状を訴え、病院に救急搬送。フグ毒による食中毒と断定された。

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