ページが見つかりませんでした – 食品検査、残留農薬検査、食品分析、成分分析は株式会社FSA(エフエスエー)まで。農薬から微生物、異物まで幅広く対応しております。 https://fsa-kensa.jp 食品検査、残留農薬検査、食品分析、成分分析は株式会社FSA(エフエスエー)まで。農薬から微生物、異物まで幅広く対応しております。 Sun, 17 Mar 2024 15:17:56 +0000 ja hourly 1 「西日本食品産業創造展’24」内セミナー開催のお知らせ https://fsa-kensa.jp/seminar/1383.html Sun, 17 Mar 2024 15:13:56 +0000 http://fsa-kensa.jp/?p=1383 日頃より、当社ホームページをご利用頂き、誠にありがとうございます。
この度、当社は「西日本食品産業創造展'24」でセミナーを開催いたします。

タイトル:身の丈に合った食品安全認証とは?

講師:株式会社エフエスエー HACCP・ISO支援センター長 三村 聡
日時:2024年5月15日(水) 14:00~15:00



好きな外国料理の一位が「日本食」といわれるほど、日本の「食」に対する関心が高まっています。
それを受け、様々な海外展開の支援策が取られており、
その一環として食品安全認証の取得支援が行われています。
しかし、食品安全認証には、ISO、JFSなど複数の規格があり、
どの認証を取得すればよいのかわかりにくい状況です。
本セミナーでは、自社の目的に合わせて適切な食品安全認証を選択するポイントを解説します。

セミナーは、事前申込みが必要です。
以下をご覧下さい。
https://www.nikkanseibu-eve.com/food/seminar.html
皆さまのご来場をお待ちしております。

※食品安全認証制度とは、
 民間の審査機関、監査会社によって認定・認証が行われる認証制度で
 特徴として、HACCPだけでなく、マネジメントシステム(管理の仕組み)が
 含まれます。
 代表的なものとして、ISO22000、FSSC22000、SQF、JFS規格などがあります。
 詳しくは、以下をご覧下さい。

 https://haccp-iso.jp/system
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「西日本食品産業創造展’24」出展のお知らせ https://fsa-kensa.jp/topics/1375.html Fri, 15 Mar 2024 14:51:24 +0000 http://fsa-kensa.jp/?p=1375 日頃より、当社ホームページをご利用頂き、誠にありがとうございます。
この度、当社は「西日本食品産業創造展'24」に出展します。

出展内容は、「食品事業者様に最適な食品安全認証制度(※)の活用・構築」です。

すでに認証取得している食品事業者様におかれては、
「取引要件のために認証取得したが・・・」
毎年審査・監査があるため、認証維持するのが大変。
更なる販路拡大に結びつけられていない。」 などのお困りごとが・・・

まだ、認証取得に取り組まれていない食品事業者様は、
「当社には、取り組むのは難しい・・・」
「同業は取り組んでいて、乗り遅れたので、これからでも間に合うのかな?」
「認証って、保健所への届出でしょ?!(届出ではありませんが・・・)」

などの疑問や課題を抱えられているのではないでしょうか?
当社では、「食の安全に関するお困りごと相談機関」として様々なお困りに対して、
解決の一助となるご提案を準備してお待ちしております!!

※食品安全認証制度とは、
 民間の審査機関、監査会社によって認定・認証が行われる認証制度で
 特徴としてHACCPだけでなく、マネジメントシステム(管理の仕組み)が含まれます。
 代表的なものとして、ISO22000、FSSC22000、SQF、JFS規格などがあります。
 詳しくは、以下をご覧下さい。
 https://haccp-iso.jp/system


来場にあたっては、事前の来場登録等が必要となりますので
以下ホームページをご確認下さい。

https://www.nikkanseibu-eve.com/food/


皆さまのご来場をお待ちしております。

前回の模様

   

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エフエスエーが考える食の安全に求められる5つの条件 https://fsa-kensa.jp/topics/1322.html Tue, 20 Feb 2024 02:58:29 +0000 http://fsa-kensa.jp/?p=1322 日頃より、当社ホームページをご利用頂き、誠にありがとうございます。
この度、当社の支援コンセプトである
「エフエスエーが考える食の安全に求められる5つの条件」について
掲載致しました。

エフエスエーが考える食の安全に求められる5つの条件

当社では、食の安全に係わる事項を
「衛生」、「品質」、「表示」、「追跡(トレース)」、「法令」の
5つの視点に目を向けて、安全確保に向けた仕組み構築の
お手伝いをしております。

これにより、食の安全に係わる問題点はほぼクリアでき、
その取り組みが取引先様に伝わり、組織様の付加価値が
格段に上がります。

お客様によって、抱えられている課題は様々です。
“万能な魔法のつえ”は残念ながらありません。

その課題解決に向けて、「分かりやすく」、「丁寧に」、
「培った経験と知識を最大限活かし」、
御社に最適なオーダーメイドのご提案とご支援をお約束します

詳しいことをお聞きになられたい方は
まずはお気軽にお問合せ下さい。

お問合せはこちら

宜しくお願いします。 ]]>
食物アレルゲン教育と食物アレルゲン検査で相互支援 https://fsa-kensa.jp/topics/1327.html Thu, 15 Feb 2024 05:46:40 +0000 http://fsa-kensa.jp/?p=1327 日頃より、当社ホームページをご利用頂き、誠にありがとうございます。
この度、当社がご提案する食物アレルゲン関連対応プログラムとして
食物アレルゲン講習と食物アレルゲン検査についてご案内致します。

1.食物アレルゲン講習
・昨今、食品を製造するにあたり、アレルゲンに関する知識や
  食品製造における対応など、どのようにしていけば良いか
  分からないなどのお問合せを頂きます。
・また、食品安全の各種認証規格でもアレルゲンの内容及び
  力量に関する要求が求められてきております。
・当社では、食物アレルゲンに対する知識及び
  食品安全認証の要求という2つの側面で講習会を実施致します。
・これまでも複数の食品事業者様にて実施し、好評頂いております。

2.食物アレルゲン検査
・食品製造の際、食物アレルゲンが製品に接触・混⼊する要因が
  いくつか想定されます。
・当社では、各種検査法での対応が可能です。

詳細は、以下パンフレットをご確認頂ければ幸いです。

食物アレルゲン教育と検査で相互支援

ご不明な点等がございましたら、
お電話や問合せ窓口より
お気軽にお問い合わせ下さい。

 

お問合せはこちら

 

よろしくお願いします。
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食中毒(西日本) https://fsa-kensa.jp/food-poisoning/1368.html Sat, 03 Feb 2024 08:44:37 +0000 http://fsa-kensa.jp/?p=1368 南日本新聞 23/12/16

12月15日 鹿児島県は、奄美市名瀬金久町の飲食店で食中毒が発生したと断定し、同日1日間の
営業停止命令を出したと発表。5グループで来店した男女13人に嘔吐、下痢、腹痛などの症状が
あった。13人と従業員4人が10日検便し、14日、客9人と従業員1人の便からノロウイルスが検出
された。県生活衛生課によると、13人は12月6日に来店し、鶏肉や豚肉、野菜の串焼きやサラダ
などを食べた。


南日本新聞 23/12/13

12月12日 鹿児島県は、枕崎市折口町の飲食店で食中毒が発生したと断定し、15日まで3日間
の営業停止命令を出したと発表。男性3人に下痢、腹痛、発熱などの症状があり、うち2人の便
からカンピロバクターが検出された。県生活衛生課によると、3人は11月28日に5人で来店し、
焼き鳥や鶏のたたきなどを食べた。12月1~2日に症状が出て2人が医療機関を受診した。


神戸新聞 23/11/29

11月27日 神戸市は、西区の飲食店でトラフグのコースを食べた同区内の女性が食中毒症状
を訴え、緊急搬送されたと発表。市保健所はフグの肝臓などに含まれる毒が原因と断定し、同
店に27日から5日間の営業停止を命じた。市によると、女性は25日午後6時ごろ、計5人でコー
スを食べ、約2時間後に嘔吐や手のしびれ、視野狭窄などの症状が出た。同店は市の要綱に基
づき「ふぐ処理施設届出済証」を掲示していたが、食品衛生法で提供が禁じられているフグの
肝臓の刺し身をコースに含めていた。 ]]>
食中毒(西日本) https://fsa-kensa.jp/food-poisoning/1360.html Mon, 15 Jan 2024 04:12:28 +0000 http://fsa-kensa.jp/?p=1360 南日本新聞 23/11/1

チェーン店でハンバーグを食べた人に嘔吐や下痢の症状が相次いだ問題で、運営会社は
10月31日、山口と大分、鹿児島3県の4店舗で10人が体調不良を訴え、うち3人に腸管出血
性大腸菌O157の症状が大分市保健所の調査で確認されたと明らかにした。同社によると、
同日夕時点で体調不良が確認されたのは山口県の1店舗で2人、大分県の1店舗で5人、鹿
児島県の2店舗で3人。14~21日にハンバーグを食べた人に症状が確認されたという。ハン
バーグは兵庫県内の工場で成形して冷凍したものを店舗に送り、店内で焼いて提供してい
るという。


読売新聞 23/11/18

11月17日 徳島県は、学生寮で寮生6人が下痢や吐き気などを訴え、食中毒が発生したと
発表。県によると、6人は寮で出された食事を食べた後、12日深夜から13日未明にかけ下
痢や腹痛、吐き気などを訴えた。全員の便から「ウエルシュ菌」が検出され、共通するのは
寮の食事であることなどから、同保健所が17日に食中毒と判断した。


四国新聞 23/11/21

11月20日 香川県は、三木町の飲食店で8日に提供された料理を食べた20代の男性3人が
腹痛や下痢などの症状を訴えたとして、同店を20日から3日間の営業停止処分とした。
2人からカンピロバクターを検出した。


毎日新聞 23/11/1

10月31日 兵庫県の事務所は、もらったキノコを炒めて食べた香美町の家族4人が29日夜、
吐き気や腹痛などの食中毒症状を訴えたと発表。キノコを分析したところ、毒キノコの一
種「ツキヨタケ」の毒成分が検出されるなどしたため、キノコによる食中毒と断定。ツキヨ
タケはシイタケ、ヒラタケなどと似ているため注意を呼び掛けている。


京都新聞 23/11/1

10月31日 滋賀県は、東近江市の男性が市内の山中で採取した毒があるツキヨタケとみら
れるキノコを食べ、おう吐などの食中毒症状を訴えたと発表。県によると、男性は30日にキ
ノコ1房を自宅に持ち帰り、昼食にみそ汁などとして食べた約1時間後に発症し、病院に搬
送された。 ]]>
新年のごあいさつ https://fsa-kensa.jp/other/1346.html Thu, 04 Jan 2024 02:23:09 +0000 http://fsa-kensa.jp/?p=1346 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
平素はご愛顧を賜わり、厚く御礼申し上げます。

また、令和6年(2024年)能登半島地震により
被害を受けられた皆様にお見舞いを申し上げます。

弊社は、「食の安全に関するお困りごと相談機関」という
コンセプトのもと、食の安全に係わる事項を
「衛生」、「品質」、「表示」、「追跡(トレース)」、「法令」の
5つの視点に目を向けて、安全確保に向けた仕組み構築の
お手伝いをしております。

抱えられているさまざまな課題解決に向けて、
「分かりやすく」、「丁寧に」、
「培った経験と知識を最大限活かし」、
御社に最適なオーダーメイドのご提案とご支援を
引き続きしてまいります。

今年がみなさまにとって、希望溢れる輝かしい年と
なりますことを心よりお祈り申し上げます。
本年も宜しくお願い申し上げます。
        
                         
令和6年1月4日
株式会社エフエスエー
代表取締役 馬場 和寿
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食中毒(西日本) https://fsa-kensa.jp/food-poisoning/1335.html Wed, 20 Dec 2023 08:52:38 +0000 http://fsa-kensa.jp/?p=1335 読売新聞 23/10/7

10月6日 長崎県生活衛生課は、大村市西本町の居酒屋で、9月28、29日に鶏肉の刺し身などを
食べた男女14人が、下痢や腹痛、発熱といった症状を訴え、うち3人の便から食中毒菌カンピロ
バクターが検出されたと発表。県は食品衛生法に基づき、同店を8日まで3日間の営業停止処分
とした。


読売新聞 23/10/2

10月1日 明石市は、同市東仲ノ町の飲食店で食事をした23~34歳の男女6人が、下痢や発熱、
腹痛などの症状を訴え、うち3人から食中毒菌のカンピロバクターが検出されたと発表。市保
健所は食中毒と断定し、店を同日から3日間の営業停止処分にした。発表では、6人は9月20日
に同店で鶏の刺し身盛り合わせや焼き鳥などを食べ、翌日以降に発症した。


四国新聞 23/10/12

10月11日 香川県は、綾川町の飲食店で、1日に提供された料理を食べた10~40代の男女6人が
下痢や腹痛などの症状を訴えたとして、同店を11日から3日間の営業停止処分とした。2人から
カンピロバクターが検出した。


中国新聞 23/9/25

9月24日 広島市は、南区出汐の飲食店で食中毒が発生したとして、同店に営業禁止を命令した。
市保健所によると、15日夜に同店で焼き鳥などを食べた1グループ11人のうち3人が、18日夜か
ら19日昼にかけて下痢や発熱の症状を訴えた。3人の便から食中毒菌カンピロバクターが検出さ
れた。


沖縄タイムス 23/10/21

10月20日 那覇市保健所は、那覇市松尾の飲食店で食中毒が発生したと発表。同店に対し20、21
日の2日間の営業停止命令を発令した。9月26日に同店を利用した男性3人が発熱や下痢、腹痛な
どの症状を訴え、病原性細菌カンピロバクター・ジェジュニが検出された。保健所が調べたところ、
加熱不十分な食肉の提供があったという。


伊勢新聞 23/9/25

9月23日 三重県は、尾鷲市古戸町の飲食店の弁当を食べた18人が、発熱や下痢などの症状を訴え
たと発表。県は同店の弁当が原因の食中毒と断定。同日付で営業禁止処分とした。県によると、症状
を訴えたのは66歳から94歳までの男女。弁当のメニューの一部を食べた従業員とその家族も含まれ
る。弁当は18日に調理して配達された。尾鷲市内の医療機関が19日、救急搬送された複数の患者に
食中毒のような症状があると、尾鷲保健所に連絡したことをきっかけに発覚。複数の患者の便から
サルモネラ菌が検出されたという。


紀伊民報 23/10/4

10月2日 和歌山県は、自宅でフグを調理して食べた有田市の70代男性が、フグ毒(テトロドトキシン)
による食中毒になったと発表。また、男性にフグを販売した店は魚介類販売業の許可を受けていなか
ったとして、保健所が9月28日、営業禁止を指示した。県によると、男性は27日にフグを購入、帰宅後に
煮付けにして食べ、救急車で病院に運ばれた。意識喪失や呼吸困難、手足のしびれなどの症状があっ
たという。症状がフグ毒特有のものであることや、診察した医師から食中毒の届けがあったこと、調理
したフグの残品からフグ毒を検出したことなどから、県はフグ毒による食中毒と断定した。


読売新聞 23/9/26

9月22日 熊本市は、市内の店で17日に購入したサケを刺し身で食べた市内の男性が腹痛を訴え、
体内から寄生虫のアニサキスを検出したと発表。市保健所は食中毒と断定。市によると、同店への
立ち入り検査などの結果、男性は刺し身用ではないサケを買ったという。 ]]>
飲食店におけるO157食中毒対策について(厚生労働省より) https://fsa-kensa.jp/topics/1318.html Tue, 05 Dec 2023 03:13:19 +0000 http://fsa-kensa.jp/?p=1318 厚生労働省より、以下通達が出されましたので
ご確認頂ければ幸いです。

2023年10月に、飲食店において提供された『ハンバーグ』を原因食品と推定される
腸管出血性大腸菌O157による食中毒事例が複数の県で発生しています。
【注意すべき事項】
 1.中心部75℃1分間以上の加熱
  食肉は、病原微生物による汚染の可能性があるため、
中心部を75℃1分間以上(または同等以上)の加熱が必要。

2.肉の中心部までの徹底した加熱
特にハンバーグや結着肉を使用したサイコロステーキは、
内部に食中毒菌が存在しているので、徹底して中心部までの加熱が必要
筋切や調味などの処理(テンダライズ処理、タンブリング処理)を
行ったものも同様。

3.お客様への注意喚起
お客様が加熱調理を行って食べる場合には、
①十分な加熱ができる設備を提供すること。
(鉄板やペレットでは不十分)
②お客様に対して以下を重ねて注意喚起すること。
   ・中心部まで加熱が必要
   ・食中毒の危険があるため
         加熱不十分な状態(生や半生)では食べてはいけない

4.子供・高齢者への配慮
特に、お子様や高齢者は、重症化の可能性が高いため、
お客様まかせにせずに、店舗の責任で
十分に加熱を行ったものを提供する必要。

 

   過去にもサイコロステーキで同様の食中毒の発生があり、
重症化した場合には死亡することもあるので、厳重な対応、注意が必要。

 

※厚生労働省のホームページ。
飲食店における腸管出血性大腸菌食中毒対策について
(令和5年11月16日付け健生食監発1116第3号)
https://www.mhlw.go.jp/content/001169146.pdf
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食中毒(西日本) https://fsa-kensa.jp/food-poisoning/1309.html Tue, 28 Nov 2023 08:17:43 +0000 http://fsa-kensa.jp/?p=1309 伊勢新聞 23/9/13

9月12日 四日市市は、同市の老人福祉施設で8月30日に食事をした73人のうち16人が下痢や
発熱などの症状を訴えたと発表。便を検査した結果、サルモネラ菌が検出されたことなどから、
食中毒と断定。市保健所は、同施設運営者を営業禁止処分とした。市保健所によると、16人は
入所者や通所者の70~90代以上の男女で、同30日~9月2日に発症した。


沖縄タイムス 23/9/11

9月10日 沖縄県衛生薬務課は、糸満市内の飲食店で食事をした20~30代の3人が食中毒にな
り、同店を14日までの5日間、営業停止処分にしたと発表。県によると3人は8月18日に同店で鶏
のレバーなどを食べ、発熱などの症状が出た。3人のうち2人の便から、カンピロバクター属菌が
検出された。


山陽新聞 23/9/15

9月14日 岡山県は、真庭市内で10日にあったイベントでスタッフが手作りしたおにぎりを食べ
た9人が、嘔吐や下痢など食中毒症状を訴えたと発表。県生活衛生課によると、9人はイベント
スタッフで10歳未満~80代の男女。おにぎりや患者の便から黄色ブドウ球菌が検出され、おに
ぎりによる食中毒と断定した。おにぎりは素手で握られ、常温で置かれていたという。


琉球新報 23/9/2

9月1日 沖縄県は、沖縄市の弁当店が販売した弁当で食中毒が起きたとして、9月1~2日の間、
営業停止を命じたと発表。県衛生薬務課によると、8月25~26日に同店で弁当を購入した客4人
に嘔吐や下痢などの症状があったため保健所が調べたところ、弁当などから黄色ブドウ球菌が
確認されたという。


伊勢新聞 23/9/2

9月1日 三重県は、津市羽所町の飲食店で食事をした13歳から73歳までの男女10人が下痢など
の症状を訴えたと発表。県は同店での食事が原因の食中毒と断定。同日付で営業禁止処分にし
た。県によると、10人は8月12日に同店を利用し、同14日から17日にかけて腹痛や発熱などを発
症。津市内の医療機関が8月下旬、津保健所に連絡したのをきっかけに発覚。患者や従業員への
便検査で腸管出血性大腸菌「O157」が検出された。


中国新聞 23/8/27

8月26日 広島市は、安佐南区のスーパーが販売した刺し身で寄生虫のアニサキスによる食中毒
が発生したとして、同店に加熱や冷凍をしていない、店内調理の刺し身の販売禁止を命令した。
市保健所によると、24日にマイワシの刺し身を購入した1人が、25日未明に腹痛や吐き気を訴え
て医療機関を受診。胃からアニサキスが見つかった。


読売新聞 23/9/6

9月5日 福岡県は、柳川市内の医療機関で、10~60歳代の入院患者12人と職員8人に下痢や発熱
などの症状が出たと発表。8月25日に最初の患者が症状を訴え、医療機関が提供する食事を食べ
た入院患者・職員計63人のうち20人に広がったという。


山陰中央新報 23/9/4

9月3日 島根県が、同県西ノ島町美田の飲食店で食事した30~70代の男女13人が、下痢や嘔吐
などの症状を訴えたと発表。隠岐保健所は発症状況から同店が原因の食中毒と断定し、同日から
4日間の営業停止処分にした。県薬事衛生課によると、13人は8月31日に来店した4グループで、
いずれも同じ和食のコース料理を食べたという。


中国新聞 23/8/31

8月30日 広島県西部保健所は、食中毒を発生させたとして、廿日市市の旅館を営業禁止処分とし
た。県食品生活衛生課によると、26日に同旅館で夕食を食べた宿泊客のうち、30~70代の男女8人
が27日に相次いで腹痛や下痢の症状を訴えた。 ]]>