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食中毒情報

食中毒 西日本

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【ポイント】
○カンピロバクター
・研修センターで提供した食事(大分86人)
・飲食店の鳥刺しや鶏たたきなど(宮崎7人)
○サルモネラ属菌
 ・学生食堂のオムライスなど(京都市7人)
○ノロウイルス
・高齢者施設の給食(広島23人)
・飲食店で製造した弁当(沖縄2人)
○黄色ブドウ球菌
・弁当会社の焼き鮭とすじこの弁当(群馬22人)


読売新聞 26/5/15
大分県は5月14日、久住町の「研修センター」で
4月30日~5月5日に行われたラグビーの合宿に
参加した高校生ら86人が、腹痛や発熱などの症状を訴え、
一部の人から食中毒菌「カンビロバクター・ジェジュニ」
が検出されたと発表した。
豊肥保健所は同センターに16日まで3日間の営業停止命令を出した。
県によると、内訳は高校生が84人、20歳代、60歳代の指導者が1人ずつ。
全員快方に向かっているという。合宿には県内外の15校から570人が参加
し、同センターで食事が提供されていたという。

宮崎日日新聞 26/5/21
宮崎市保健所は5月20日、同市橘通東の飲食店で食事した、
21歳~36歳の男女7人が食中毒を発症したと発表した。
このうち、4人からカンピロバクター属菌が検出された。
同店を同保健所は同日から3日間、営業停止処分とした。
同保健所によると、同店の利用客が受診した医療機関から
「食中毒の疑いがある」と9日に連絡があった。
同保健所が調査したところ、
同日に鳥刺しや地鶏のもも焼き、鶏たたきなどを
食べた7人に腹痛や下痢、発熱などの症状が確認された。
入院者はいない。
同保健所は「生肉を取り扱った後は器具や手などを
十分に洗浄・消毒し、食肉は中心部まで加熱して提供して」
などと呼びかけている。

読売新聞 26/5/30
京都市は5月29日、学園内にある学生食堂を
利用した7人が下痢や腹痛などを訴え、
うち4人からサルモネラ属菌が検出されたと発表した。
市は食中毒と断定し、29日から3日間の営業停止処分とした。
発表によると、高校生6人と職員1人は、8日にオムライスなどのメ
ニューを食べた。全員が快方に向かっているという。

中国新聞 26/5/16
広島県は5月15日、江田島市沖美町の
特別養護老人ホームとショートステイで提供された食事で、
入所する60代以上の男女23人が食中毒を発症したと発表した。
同日、給食調理を担う食品企業を、
この施設内での営業禁止処分とした。
県食品生活衛生課によると、11日午前2時ごろから
12日午前8時ごろにかけて嘔吐や下痢の症状を訴え、
5人の便からノロウイルスが検出された。
重症者や入院した人はいないという。

沖縄タイムス 26/5/24
沖縄県薬務生活衛生課は5月23日、
宜野湾市大謝名の飲食店で製造された弁当を食べた
20代の2人が嘔吐や下痢、発熱などの症状を訴え、
2人の便からノロウイルスが検出されたと発表した。
中部保健所は食中毒と断定し、同日から27日まで
の5日間、同店を営業停止処分とした。
入院患者はおらず、いずれも回復しているという。
同課によると、2人は14、15日に店で作られた弁当を食べ、
15、16日にそれぞれ発症。同店の調理従業員1人か
らも、同じ遺伝子型のノロウイルスが検出された。

長野日報 26/05/20
「峠の釜めし」で知られる弁当会社は、
5月19日、工場で製造した弁当「峠の親子めし」を
原因とする食中毒が発生し、同工場について
3日間の営業停止処分を受けたと発表した。
峠の親子めしは同工場のほか、近県2工場でも製造され、
同社は対策を講じるまで製造・販売を停止した。
村開の見通しは立っていないという。
同社によると、峠の親子めしはほぐした焼き鮭とすじこを
使った弁当で食中毒の原因となったのは、10日に製造
した焼き鮭とすじこを使った計108個。
11日に弁当を食べた客から下痢やおう吐の症状が出たと
連絡があり、安中保健所が立入検査をした。
症状を訴えた22人のうち9人から黄色ブドウ球菌が
検出されたという。
同社は、峠の釜めしについても、安全確保のため
製造・出荷を15日から自主的に停止している。