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残留農薬分析・残留抗生物質分析第三者認証と関連検査>>

弊社は、残留農薬の世界的認証分析機関の西日本地区代理店として、西日本の多くの食品メーカー様、農業関係者様より残留農薬分析をお引き受けしています。

残留農薬分析 一斉分析

分析内容について

ポジティブリスト制度では、約800数十種類の農薬その他について基準値が示されています。作物毎に適した250農薬~500農薬までの高精度でコストパフォーマンスよい組合せセットがご利用頂けます。

料金について

随時お見積りいたします。

お見積もり

所要日数は、サンプルの分析ラボ到着日起算

分析コース 農薬数 所要日数(約)
TAC250(野菜) 250 5日~7日
TAC250(果実) 250 5日~7日
TAC250(穀物) 250 5日~7日
TAC250(米) 250 5日~7日
TAC250(豆類) 250 5日~7日
TAC250(茶) 250 5日~7日
TAC420 420 5日~7日
TAC520 520 7日~9日

残留農薬分析 検疫所モニタリング分析

分析内容について

検疫所が実施する当該年度の輸入食品モニタリング項目の内、約90%以上をカバーする作物毎の組合せをご提案しています。

料金について

随時お見積りいたします。

お見積もり

所要日数は、サンプルの分析ラボ到着日起算

分析コース 農薬数 所要日数(約)
TACモニタリング(農産物) 467 7日~9日
TACモニタリング(野菜) 420 7日~9日
TACモニタリング(果実) 370 7日~9日
TACモニタリング(穀/豆/種) 379 7日~9日
TACモニタリング(茶) 170 7日~9日

残留農薬分析 国内生産者限定セット

分析内容について

国内登録農薬の内、検出事例等を考慮した200農薬を、国内生産者様・生産団体様を対象とした、最も安価でご利用頂ける組合せセットをご提案しています。

料金について

随時お見積りいたします。

お見積もり

所要日数は、サンプルの分析ラボ到着日起算

分析コース 農薬数 所要日数(約)
TAC200(国産) 200 3日~5日
TAC290(国産) 290 5日~7日
TAC200(土壌) 170 7日~9日

残留農薬分析 個別分析
(ターゲット分析)

分析内容について

使用した農薬のみの分析や一斉分析に数農薬のみの追加の場合にご利用頂ける分析です。
項目により条件が異なりますので、都度ご相談下さい。

料金について

ご指定農薬をご連絡下さい。お見積申し上げます。

お見積もり

抗生物質

分析内容について

検疫所モニタリングに対応したセットや、サルファ剤などの使用頻度の高い動物用医薬品セットの他、個別の動物用医薬品の分析も承ります。

料金について

随時お見積りいたします。

お見積もり

所要日数は、サンプルの分析ラボ到着日起算

分析コース 農薬数 所要日数(約)
抗生物質一斉分析コース 97 3週間

第三者認証と関連検査

ロゴ JFS-B規格
ロゴ JFS-G規格
番号 項目 要求事項
HACCP手順6
(原則1)
危害分析
  • 各工程における潜在的な危害要因を列挙し、その中から重要な危害要因を特定し、それを管理するためのあらゆる手段を考えなければならない。
  • 危害要因には、必要に応じて、アレルゲンを含めなければならない。
  • ⇒農産物を主体とした農薬の残留確認・畜産物の抗生物質残留確認

番号 項目 要求事項
HACCP-G
手順6・7
(原則1・2)
危害要因の分析と重要な危害要因の管理方法 原材料の仕入れから出荷までの工程の中で、健康被害を引き起こす重要な危害要因を自ら分析を行うか、もしくは適切な方法で特定し、これを管理する方法(どこで何を実施するか)を決めなければならない。
その際には次の6つの工程および、これを管理する方法)を少なくとも考慮に入れなければならない。危害要因としては、生物、化学物質(アレルゲンを含む)、硬質異物を検討しなければならない。

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