業務案内BISINESS GUIDE

食品検査室支援サービス第三者認証と関連検査>>

御社製品の安全性などの“ 検査で重要な役割” を担われている食品検査室
こんな“ 不安” や“ お困りごと” はありませんか?

エフエスエー(FSA)では、食品検査に対する30 年以上の実績と大手試薬・培地メーカーとの協力により、
検査室を総合支援致します。

※過去に頂いたお問合せ・ご相談の例

検査室全体の課題

検査法の妥当性
(1)現在行っている検査法
  • この方法で良いのか?
  • 自社にとって最もベストな方法なのか?
  • 誰か相談にのってくれる人はいないか?
    (省力化希望)
(2) 検査の途中段階での無駄はないか?
  • 検査の途中工程で無駄な工程があるのではないかという不安。
スタッフの教育に関する不安
スタッフ教育
(1)導入教育
  • 検査室に新しく配属されたスタッフの検査に関する教育をどうしたら良いだろうか。

結果の信頼性の不安や検査現場での不安や諸問題

精度管理や妥当性に関する不安
(1)正しい検査結果
  • 自社の検査結果は、他社やお取引先の検査室と比較して、正しい検査結果が出せているのだろうかという不安。
(2)検査妥当性確認
  • 自社の検査室内で、少しでも検査結果の妥当性を確認するにはどうしたら良いのだろかという不安。
(3)検査方法の正当性
  • 現在実施している検査法は、これで良いのかという不安。
コロニー判定時の不安
コロニー検査
(1)食中毒菌の検査判定
  • 食中毒菌の判定時に、陽性か陰性か判断に迷うことがあるという不安。
(2)相談相手がいたらなあ
  • そんな時、誰に相談したら良いかわからない。相談相手がいないという不安。
培地の保存と活用法
(1)作り置いた培地
  • 何日程度使用して大丈夫?
(2)作り置いた培地
  • どのような保存方法がベスト?
(3)工場内(検査室)の湿度が高く、粉末培地が湿りがち
  • どうしたらいいのか?
(4)以前使っていた培地(有効期限内)が、湿って固まった
  • もったいないので利用したいが、どうしたら良いのか?
色調判断の曖昧さの不安
色調判断
(1)判断・判定
  • コロニーの判定やその他食品検査では色で判断することが多く、定性のため正しいのかどうかがいつも不安。

アクシデントや緊急時の対応

アクシデント

例:インキュベーター(温度を一定に保つ機能を有する装置)が故障した

  • 反応を止める方法は無いのだろうか?
    最低限何ができるだろうか?
  • 故障の影響が、土日や週末を挟んで困っている。
    最低限の応急対策は?

第三者認証と関連検査

ロゴ JFS-B規格
ロゴ JFS-G規格
番号 項目 要求事項
GMP7 教育・訓練
  • 組織は、従業員全員が、それぞれの業務に応じて、食品安全の原則(HACCP を含む)及び実務に関する十分な教育・訓練を受けるようにしなければならない。
  • また、従業員が適切に指導及び監督を受けるための仕組みを確立しなければならない。この教育・訓練は、従業員が自らの食品安全における役割、取組の意義を認識できるようにしなければならない。

⇒検査に関連するOJT等

FSM19 検査
  • 組織は、食品の安全に影響するところ及びものについて、適切に検査を実施しなければならない。
  • また、当該検査は力量のある検査部門または分析機関により行われなければならない。

⇒検査に関連するOJT等

番号 項目 要求事項
GMP-G 18 教育・訓練 食品取扱者全員がそれぞれの業務に応じて、食品安全の確保及び実務に関する十分な教育・訓練を受けるよう、責任及び権限に応じた教育訓練プログラム(内容、実施時期、方法、頻度等)を定め、その実施は記録しなければならない。

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